思い出すと遊びたくなるのがレトロゲームの魅力。
- 1980年代に発売された
- 倉庫番
- けっきょく南極大冒険
- ワギャンランド
- マッピーキッズ
難しいのにハマる、古き良き作品たちです。
この記事では、4作品の個人的な感想をネタバレなしでご紹介します。
倉庫番(1982年12月)シンキングラビット
押すだけなのに脳をフル回転させられるパズル要素が魅力。
PC-8801版にリリースされた「倉庫番」が家庭用ゲーム機に移植されていった、海外でも知名度が高い作品。
ざくっとシステム
- 最大横32×縦20の、壁、荷物、格納場所で構成された倉庫
- 作業員(プレイヤー)が荷物を格納場所に収めることが目的
- 上下左右に移動
- 荷物は”押す”のみ、”引く”ことはできない
- 歩数制限が設けられている場合もある
※初期の「倉庫番」には消える壁を発見、通り抜けないと格納できないステージが存在したが、不評だったため次作から廃止になった。
個人的感想
我が家にあったのはスーパーファミコンのアーケード版じゃない「倉庫番」。
なので歩数制限はなく、いつまでも悩むことができました。
やることは単純ですが、ステージが進むほど難しくなるので私は詰みました。
うっかり荷物を角に押し込んでしまい、もう動かせなくなる。
頭を使うパズル的要素が魅力です。
じっくり考えて全ての荷物が収まった時の爽快感は素晴らしいです。
じっくりコツコツ楽しむのが好きな方にはおすすめです。
けっきょく南極大冒険(1983年12月)コナミ
ペンギンと一緒に地理を学ぶ。
ゆるく可愛い教育ソフトでありながら、コンティニューがない鬼仕様。
ざくっとシステム
- 10ステージ構成
- 時間内にゴールを目指す
- 加速、減速、ジャンプ、を使って障害物を避ける
- 魚や旗を集めてスコアアップ
- タイムアウトするとゲームオーバー
個人的感想
可愛い見た目とは裏腹に、じわっと難しい。
障害物となるのは、穴、クレバス、笑顔のアザラシ。
カーブに差し掛かると自動的に外側へと向かってしまい、障害物を避けるのがさらに難しい。
ぶつかると「おっとっと」とよろけて、穴に落ちればボタン連打でタイムロスです。
たてつづけに障害物にハマり、ゲームオーバーの繰り返し。
コンティニューがないので1からやり直しです。
慣れてしまえばスムーズに進行できますが、慣れるまではちょっとストレスかもしれない。
この作品、なんと教育ソフトなのです。
キャッチフレーズは「I LOVE 地理」。
ゴールに到達すると同時に世界各国の国旗が掲げられる。
国を覚えるゲームなのです。
単調ではありますが、癒し系な世界観とゆるさがたまらない謎の面白さをもつ作品です。
可愛いペンギンに癒されます。
ワギャンランド(1989年2月)ナムコ
声で戦うユニークなシステム。
人気のあるシリーズで、2009年には、ニンテンドーDSで遊べるタイトルが発売されています。
ざくっとシステム
- 基本的に敵を倒すことはできない
- 声による音波攻撃で敵を痺れさせる
- 敵に触れるとゲームオーバー
※最初は音波も小さく、敵の痺れている時間も短いが、音波が大きくなれば痺れる時間も長くなる。
個人的感想
結構難しかった記憶があります。
ドラ〇もんの秘密道具「コエカタマリ」のようなイメージで、「ワッ」「ギャー」などの文字が飛び出し、敵にあたれば一定時間痺れる。
敵が痺れているあいだは上に乗ったりもできますが、動いている敵に触れると即ゲームオーバーという鬼システムです。
結構ハマって遊んでいました。
横スクロールだった頃のマリオより難しいと思うのですが、横スクロールでステージをクリアしていく懐かしいゲームが好きな方にはおすすめです。
マッピーキッズ(1989年12月)ナムコ
1人プレイ:ハッピーがお嫁さんのために家を建てる。
2人プレイ:もう1人とお嫁さん争奪戦。
どちらにしてもカオスすぎて腹筋崩壊。
ざくっとシステム
- ライフ制
- 敵にぶつかる、穴に落ちるなどでライフが減少
- ライフが無くなると残機を1つ失う
- Aボタン:ジャンプ
- 空中でAボタン連打:滑空
- Bボタン:キック
※2人プレイ時のみ、ブーツを入手すると
「イナズマキック」
「ナナメキック」
「クルクルキック」
を使用可能になる。
個人的感想
「マッピーキッズ」はシリーズの3作目です。
お嫁さんと住む家を建てるためにお金を集めるのですが、金額によっては花しか咲いていない残念な結果になることもあります。
ステージの最後にはスロットゲーム。
その次にミニゲームが始まります。
旗あげゲームや尻相撲など、負けると集めたお金を没収されるという容赦のなさです。
実はハッピーにはラッピーという双子の弟がいて、2人プレイで遊ぶとお嫁さんを賭けた兄弟のアツイ戦いが繰り広げられます。
1人でも存分に楽しめますが、2人で遊ぶとより一層楽しいです。
協力プレイじゃないところがミソです。
お金を集めながらもう1人を蹴り倒し、その際にこぼしたお金を奪い合う壮絶な戦いになります。
もちろんミニゲームも2人で勝負。
笑いすぎて腹筋が割れるゲームです。
ぜひ2人プレイで遊んでほしい。
〆る:懐かしく楽しいゲーム達
今だから遊びたくなるレトロゲーム。
1人でも楽しめて2人でも楽しめる。
単純でありながらじわっと頭を使うゲーム、遊べるハードが限られますが、おすすめの4作でした。

