「FF7 リメイクはおもしろい?」
「オリジナル版となにが違うの?」
「アクション操作難しい?」
そんな疑問に、こんな展開もありかもしれないと思い始めているマツリカが、ネタバレなしでお答えします!
- あらすじとテーマ
- リメイクの新しい魅力と目玉イベント
- 難易度の選び方
- 自分には合う?合わない?
これらをまとめました。
オリジナルを遊んだ人も遊んでない人も、クラウド達と一緒に運命に抗いましょう。
ファイナルファンタジー7 リメイクはどんなゲーム?自分に合う?
オリジナル(PS版・原作FF7)をベースに再構築された、アクション寄りのRPGです。
懐かしさを残しながらも、オリジナルのストーリーとはちょっと違う展開を予想させる。
本作にはオリジナルファン必見(?)
コルネオの館での、「女装イベント」が盛り込まれています。
3部作となり、完結までに数年かかるプロジェクトの第1弾「ファイナルファンタジーⅦ リメイク(FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE)」。
※本作はストーリーに関わる追加要素、戦闘システムの変更によって好みが分かれそうです。
基本情報
【FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE(ファイナルファンタジー7 リメイク)】
| 発売 | 2020年4月10日 |
| ジャンル | RPG |
| 対応機種 | PlayStation4 PlayStation5 Microsoft Windows |
| プレイ時間 | 20時間(ストーリーのみ) |
| 難易度 | NORMAL 通常難易度 EASY NORMALよりも敵が弱体化 CLASSIC 敵の強さはEASYと一緒 アクションが自動で行われるため、コマンド選択に集中できる HARD クリア後に選択可能 NORMALよりも敵が強い MPの回復が戦闘での自然回復のみ |
【FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE : INTERGRADE(ファイナルファンタジー7 インターグレード)】
| 発売 | 2021年6月10日 |
| 対応機種 | PlayStation5 |
【自分に合う?合わない?】
★オリジナルを遊んだことがある人もない人も、アクション寄りのRPGが好きな方におすすめ
★一本で完結するゲームが好きな方には、やや不向きかも

思いのほかNORMALが難しすぎて、EASYに変更して遊びました。
本作のバトルシステムが苦手でも、アクションを自動で行う難易度:CLASSICがあるので安心して遊べます。
【次作のFF7リバース、大元のオリジナルFF7の内容が気になる方は、こちらもご覧ください。】
▶次作「FF7 リバース」のネタバレなし感想は、こちら。
▶懐かしいポリゴン「オリジナルFF7」のネタバレなし感想は、こちら。
あらすじ
星の生命エネルギーである「魔晄」を独占し、圧倒的な経済力・軍事力を誇り、世界を支配する「神羅カンパニー」。
しかし、魔晄を吸い出し続けることは星の命を削ること。
神羅カンパニーに反発する組織「アバランチ」は、元ソルジャーで現在は“なんでも屋”のクラウドを雇い、魔晄炉爆破作戦を立てる。
ミッドガル脱出までの内容に新要素が加わった。
オリジナル全体の10~15%程度が今作FF7 リメイクの内容となる。
※オリジナルでは数時間で終わる序章の部分ですが、本作はミッドガル脱出までを圧倒的密度で描いています。全体の15%とはいえ、一本のフルボリューム作品に仕上がっているのは驚きです。
ファイナルファンタジー7 リメイクの「魅力」
オリジナルを遊んだ身としては、ちょっと複雑な部分もありましたが、最後まで見届けたくなる魅力を感じました。
破壊力が凄まじい女装イベントは期待以上。
リアルな映像美と“ダイエットしちゃった”召喚獣
アドベントチルドレンとかその辺りですでにグラフィックが綺麗でしたけども…神羅ビルも魔晄炉も街並みもキャラクターもみんな美しい。
この素晴らしいグラフィックのキャラクターを自分で動かせるなんてね、生きててよかったです。
ただ、バハムートがスリムすぎる気がするのは私だけでしょうか。
「思い出」か「新しい未来」か
ディレクターの野村氏は「シナリオにも手が入っているが、オリジナルの思い出が壊れないようになってる。」と言っていたそうです。
確かに聞いたことのある懐かしいBGMや、あったあった!っていうようなシーンもありました。
でも、オリジナルとは流れや展開が変わりそうな気がするんだ。
部分部分の思い出は壊れてないけど、複雑な心境です。
システムが変更されている時点で既に複雑ではありましたが、現代寄りのシステムに変更されたのは仕方ないことと思って割り切ることにしました。
しかし、オリジナルファンとしてはシステムはともかく、ストーリーはオリジナルに忠実に沿ってほしかったという気持ちがあります。
本作には運命の番人「フィーラー」が追加されました。
これは、後述する「テーマ」にも絡んできます。
フィーラーは、もともとの運命を維持する存在として描かれていますが、“本作を受け入れられるか”どうかの分かれ道だと思います。
私個人としてはオリジナル要素はどっか行ってしまった感が否めません。
けれど同時に、先の展開が読めない新鮮味があるようにも感じました。
ネットでも様々な考察や意見があり、見聞きすると面白いです。
そういう展開もありかもしれないと思い始めています。
全体的にはオリジナルをベースにしていることはわかるので、最終目的も変わらないはず。
どのように展開していくのか乞うご期待ですね。
ただ、アドベントチルドレンとかクライシスコアはなんだったのかってならないように…パラレルワールドなら納得できるかもしれないですね。
クラウド「女装」イベント
本作最大の目玉イベントといえば、「女装」ではないでしょうか。
ティファ、エアリス、クラウドのドレスが3種類ずつ用意されています。
【ティファ:会話イベント】
- 紫色のセクシードレス(大人っぽい)
- 黒色のチャイナドレス(格闘家)
- 黒色のミニ丈着物ドレス(異国風)
【エアリス:クエスト達成数】
- 淡いピンク色のドレス(0~2個クリア)
- 濃いピンク色のドレス(3~5個クリア)
- 赤色のドレス(6個すべてクリア)
【クラウド:サムの依頼達成・マムの依頼達成・どれもクリアしない、のいずれか】
- 黒色のドレス(クリアしない)
- 青色のドレス(サムの依頼をクリア)
- 白色のドレス(マムの依頼をクリア)
オリジナルでは、選ばれるのが3人中誰になるか、評価点によって変化しました。
しかし本作は…。
あなたはどのドレスを選びますか?
私はオリジナルを遊んだ時、クラウドが女装するために「いくぜ!」って意気込んでいたので、彼の気合いに応えるべく最高評価を目指して、無事コルネオに選ばれました。
本作も全力で、全員に美しいドレスを着せるため、クエストはすべてクリアしました。
ティファは会話で変化するので、自分の好みに寄せていけますね。
結果、
ティファは紫色のセクシードレス
エアリスは赤色のドレス
クラウドは白色のドレス
となりました。
ティファの紫色セクシードレスは、オリジナルに1番近いデザインですね。
エアリスは赤色、クラウドは青色ドレスが近いでしょうか。おさげもありますし。
本作のグラフィックで見る破壊力は凄まじかったです。
やり込み要素
- クリア後のHARDモードでクリア
- サブクエを全部クリア
- レベルカンスト
- マテリアを最大まで育成
- 武器アビリティを全習得
- てきのわざを全部覚える
- コルネオコロッセオ制覇
- バトルレポート全達成
- 神羅バトルシミュレータ全達成
など、やり込み要素も豊富なので長い時間遊べます。
ファイナルファンタジー7 リメイクの「テーマ」
オリジナルのテーマは「星の命と循環」と語りましたが、本作は少し違ってくるかも?
“運命の番人”と呼ばれる「フィーラー」の存在。
この番人は、定められている“運命”を維持しようと介入してきます。
しかし、この“運命”に抗い、新しい可能性を切り拓こうとするのが本作の特徴です。
ゆえに、FF7 リメイクのテーマは「運命を壊すこと」にあると私は感じています。
気になる点・デメリット
- ストーリーが難解
上述した「フィーラー」の存在を受け入れられるかどうかが分かれ道です。
本作で初めてFF7をプレイする方は、置いてきぼりになる可能性もあります。
※オリジナルを知っている前提の演出も多いため、未プレイの方はネタバレサイト等で軽く予習をしておくと、より深く楽しめるかもしれません。
- 戦闘が難しすぎる
戦闘が難しいという意見は結構多いようです。
※後述しますが、私自身も苦戦しました。そもそもアクションが苦手なのですが、そうでない方も本作の難しさには苦戦しているようです。
難易度を変更することで、少し戦闘がラクになります。
実際にプレイして感じた「本音」
ネズミにも勝てないバトルと、終わらない戦闘、次作への期待を込めました。
NORMALで挑んだら可哀想なくらいボコボコにされた
オリジナルとは違い、戦闘システムがアクション寄りです。
アクションが苦手な私にできるのかという不安。
自動で動いてくれるCLASSICも用意されていますが、せっかくだから全部自分で動かしたい。
そんな訳で、私はまずNORMALを選択。
しかし、ものすごい序盤で苦戦。
爆弾をセットしたあとに戦闘するボスにエライ時間を食った挙句に、あとは軽く進めるはずなのになかなか倒せない敵たち。
魔晄炉から出る頃にはポーションが残り3個とかになっていました。
なにごと。
クエストを受けられるようになったので、気を取り直して化けネズミを討伐しに行きました。
全滅です。
何度やっても全滅です。
もはやネズミにすら勝てないんです。
これでNORMALだと?
メンタルを粉砕されたのでEASYに変更しました。
それからは何度も全滅するようなことはなくなり、快適に戦闘できるようになりました。
【難易度選択の目安】
- NORMAL・HARD
アクションバトルが得意 - EASY
アクションバトルは苦手だけど自分で動かしたい - CLASSIC
コマンド選択だけでいい、勝手に動いてほしい
怒涛の最終チャプターは「セーブができない」ノンストップ仕様
夜に1チャプターずつくらいの進み具合でプレイしてきて、17チャプタークリアして残すは最終チャプターのみ。
少しだけやったらセーブして、続きは明日とか思っていたんです。
しかし、セーブできない上に戦闘態勢から解除されることなく、進む以外に選択肢を与えてくれないという面白さです。
中断してやり直すのもなんだかなというところまできてしまい、もうクリアするしかない状態になりました。
「早く終わってくれ」とか思いながら長い長い戦闘を終え、やっとの思いでエンディングを迎えました。
時間に追われながらプレイしていたから余韻に浸る暇がありませんでした。
ぜひ、時間に余裕をもってプレイしてください。
続編への期待:キャラクター
終盤にレッド13が登場しましたが、残念ながらプレイアブルキャラクターにはならず操作できませんでした。
その他まだ見ぬ仲間達。
誰だか知らない新キャラクターはたくさん出てきたのに。
早くシドとイリーナに会いたいです…。
次作では誰が登場して誰を操作できるのか、楽しみですね。
小ネタ情報
現在は2作目のリバースまで発売されましたが、最終作となる3作目が2027年発売を目標に制作が進んでいるようです。
※2026年2月時点の情報
合う?合わない?:まとめ
★こんな人に合うかも!
- FFシリーズが好き
- オリジナルとの違いを楽しみたい
- アクションRPGが好き
★こんな人には合わないかも…
- 1本で完結するゲームが好き
- 昔のようなコマンド選択バトルがいい
- 思い出はそのままにしたい
〆る:新しい展開がありそうな新鮮味があった
ストーリー・演出・戦闘システムともに好みは別れそうですが、新しいFF7としての可能性を感じさせる作品でした。
ちょっと複雑な気持にさせられた作品ですが、先の展開が気になったのも事実。
もしもこの物語に「救い」があるなら、私はそれを見届けたいです。
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